セミナー・イベントSEMINAR&EVENT
本セミナーは開催終了しました。
調達の新たなフロンティア
ベトナム市場のポテンシャルと活用戦略
- コンサルティング領域
- 海外ビジネス
概要SUMMARY
- こんな方におすすめ
- 収益力を向上させたい
- 海外からの調達を検討しているが、どのように進めていいかわからない。
- 仕入れのコストダウンを図りたい。
- チャイナリスクを想定して調達先の多様化を検討している。
開催情報INFORMATION
- 開催日時
- 2024年6月21日(金) 15:00~16:00※日本時間
- 受講料
- 無料
- 定員
- 50名
- 開催形式
- オンライン(Zoom)
- 主催
- 株式会社CCイノベーション
セミナープログラム
・いま注目されるベトナムの概況
・ベトナムにおける調達支援の内容
講師:山下 岳(株式会社CCイノベーションベトナムコンサルタント)
開催後レポートREPORT
このセミナーでは、ベトナムの調達先としての魅力とCCイノベーションの調達サポートについてお伝えしました。
ベトナムの調達先としての魅力
これまでは日本国内の人手不足や生産コストの最適化のため、海外、特に中国に生産拠点を移してきました。
しかしその中国において、コロナロックダウン、賃金の上昇、米中貿易摩擦、台湾有事といった要因からベトナムが調達先、進出先として注目を集めています。
ベトナムは、若く豊富な労働力、安価な人件費、多様なサプライチェーン、親日的な姿勢など、調達先としての魅力を備えています。
また、日本との外交50周年を迎え、ODAやスマートシティの開発などで協力関係を強化しています。また、自動車メーカーや都市鉄道の建設など、経済発展と都市化が進んでいます。
ベトナムと他国の比較
ベトナムは、人口や一人当たりGDP、日系企業数などの指標で、東南アジアの中でインドネシアやタイに次ぐ規模を誇ります。また、人件費は中国やインドなどの国よりも低く、コストメリットがあると言えます。
ベトナムの主要貿易品目
ベトナムの輸出の最も多いのは縫製品で、原材料を仕入れて完成品を輸出しています。また、機械設備やコンピューター電子製品などの工業分野でも、部品を輸入して製品として輸出する構造が見られます。
CCイノベーションの調達サポート
弊社は、ベトナムに拠点を持ち、調達先開拓支援を行っています。縫製、データ処理、機械金属などの分野で、リストアップ、ヒアリング、見積サンプル取得、現地視察などのサポートを行っています。
担当者より
チャイナリスクを想定して、調達先の多様化を検討している企業にとって、ベトナムは非常に魅力的な市場です。
しかし、ベトナムでのビジネスを開始するにあたっては様々な障壁があります。CCイノベーションでは、ベトナムに拠点を持ち、情報収集から調達支援まで幅広いサポートを行っております。お気軽にご相談ください。
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