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本セミナーでは、組織づくり×DXをテーマに、デジタル化を進めた事例や、ノーコードツールの活用、そしてCCイノベーションによるDX支援について解説します。

開催日時

2025年8月5日（火） 14:00〜15:15

受講料

無料

定員

50名

開催形式

オンライン

申込締切

2025年8月4日（月）

主催

サイボウズ株式会社
株式会社北國銀行
株式会社CCイノベーション

お申し込み方法

１．「参加お申込みはこちら」よりお申し込みください。
２．申込後、登録頂いたメールアドレスに受付完了のご案内をお送りします。

ご注意事項

・申込手続き後でも定員に達している等の理由によりご参加いただけない場合があります。
・自然災害などを理由にセミナーを中止する場合は、開催日前日の午後3時までにその旨ホームページに掲載をいたします。
・セミナーの録音・録画・写真撮影は固くお断りいたします。
・同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。

セミナープログラム

第1部　「経営者が行うべき自走できる組織の作り方とは？」※動画配信

サイボウズ株式会社　代表取締役社長　青野慶久
京屋染物店　代表取締役　蜂谷悠介

 

第2部　トークセッション「経営と現場をつなぐDX」

石川メンテナンスサービス有限会社　専務取締役　表佳介
株式会社CCイノベーション　シニアマネージャー　松原友輔

第3部　CCイノベーションのICTコンサルティングのご紹介

株式会社CCイノベーション　コンサルタント　上野智世

今回のサイボウズ様との共催セミナーは、昨年に引き続き全国の金融機関で一斉に開催されました。
組織づくり×DXをテーマに、デジタル化を進めた事例や、ノーコードツールの活用、CCイノベーションによるDX支援についてご説明しました。

 

第1部「経営者が行うべき自走できる組織の作り方とは？」（動画配信）

サイボウズ株式会社代表取締役社長青野慶久氏と京屋染物店代表取締役蜂谷悠介氏によるパネルディスカッションの様子をお送りしました。

蜂谷様より、kintoneを利用する価値について「情報格差をなくし、主体性を育む」と説明がありました。具体的には情報の見える化により社員双方が助け合う行動が生まれ、結果生産性が向上し、仕事が楽しくなるというということでした。

その結果、経営にも良いインパクトが生まれており、kintoneの利活用は単なるシステム導入ではなく、組織改革であるというお話でした。

 

第2部トークセッション「経営と現場をつなぐDX」

第2部では石川メンテナンスサービス有限会社様とトークセッションを行いました。

表社長様より、当初の目的は単なる業務改善でしたが、DXに取り組んだ結果「会社の付加価値を上げること」につながったというお話しをいただきました。

それまでは、ホワイトボード、手書き伝票、エクセルのマクロによる管理などアナログな事務が多く、誰がどの仕事をしていて、どういう状況かが担当に直接聞かないと分からないといった現状であり、その対応のためにkintoneの導入を検討されました。

プロジェクトのポイントとなったのは、従業員の作業はできるだけシンプルにしたいという理想を実現したい。kintoneのことは知らないからこそ、理想＝無茶ぶりのような要望もコンサルタントに伝えられたとのことでした。

プロジェクトを進めていくことで社内でも変化が起きました。

社員から改善提案が出てくるようになり、『自分たちの仕事は、自分たちで良くする』という文化が生まれたとのことです。これが、冒頭にあった『会社の価値向上』に繋がっていることをお話しいただきました。

 

第３部：ＣＣイノベーションのＩＣＴコンサルティングのご紹介

第３部では、ＣＣイノベーションＩＣＴコンサルティングについて、事例及びプロジェクトの進め方についてご説明しました。

担当者より