事例紹介CASE
- コンサルティング領域
- ICT
グループウェア高度利活用プロジェクト
導入済みのグループウェアの機能や運用を見直し、業務効率化へ繋げるためのプロジェクトを推進しました。

- 会社名
- 株式会社マルゲン
- 業種
- 製造業
- 売上
- 10億~30億
- 従業員数
- 51名~100名
- 実施期間
- 6か月
- 参考費用
- 300万円~
お客さまに聞いてみた!ご相談の経緯BACKGROUND
当社では業務効率化・コミュニケーションの活性化に向けて様々な取り組みを行っていましたが、社員の就業場所が生産現場・事務所・出張先等と異なっていることもあり、情報共有の遅れやズレが悩みとなっていました。そこでグループウェアを活用し情報共有をスムーズに行い、業務改善に繋げて行きたいと考え、導入を検討しました。
CCイノベーション様には社内研修等でも講師をして頂き、こちらの状況や課題に合わせて対応をして下さる印象がありました。グループウェアを導入することがゴールではなく、コミュニケーションの活性化からの業務改善をゴールとしていましたので、CCイノベーション様なら当社の課題を客観的な視点から分析し、ゴールまで伴走して頂けると思いご依頼いたしました。
- グループウェアへ移行する業務の適切な棚卸および選定
- 社員のノーコードツール(Webデータベース)技能習得
- 円滑な運用を実現する運用ルールの設計
サポート内容SUPPORT MENU
- 既存業務の棚卸し、およびグループウェア機能との突き合わせ
- 社員さまで内製化するためのWebデータベース設計方法のレクチャー
- 他社運用を踏まえた導入計画案や運用ルール案のご説明
- 活用できていなかったグループウェア機能に移行する業務を決定できた
- 社員が自身でWebデータベースを設計し、修正・運用ができるようになった
- 実際に全社へ周知、運用していくための計画を整理することができた
お客さまの声VOICE

(左から)三山様、中島様、末平様
取り組む前は「上手く使えるのか」「難しそう…」といった不安な点がありました。しかし数々のアプリを制作していくにつれ、プロジェクトメンバーも徐々に自信が付き、活発な意見交換を行えました。そのため、アプリ作成中もプロジェクトメンバー同士で協力・相談を行い、チームとしての一体感を感じ取ることが出来ました。
またCCイノベーション様にはアプリ作成の指導だけではなく、「当社に合った運用方法」等も一緒に考えて頂き、非常に有意義な半年間だったと実感しております。

今回の目的として、「全員が、今後も同じような業務改善をできるようになる」ことを掲げました。皆さまには毎回の宿題を提示させていただきましたが、チーム一丸となって真摯にお取組をいただきました。その結果、数々のアプリが完成し、着実な成果に繋がったと思います。
私としても皆さま全員が本プロジェクトで目覚ましいご成長を遂げられたと感じており、その機会をご一緒できた事を大変嬉しく思います。「スタート当初と比較して、今の自分はどう変わったか」という観点を、今後も忘れずにいただければ幸いです。
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