事例紹介CASE

コンサルティング領域
ICT

freee会計導入による経理業務効率化プロジェクト

法改正を機に会計システムを変更し、経理業務の効率化に取り組みました

クライアント情報
会社名
小松電子株式会社
業種
製造業
売上
50億~100億
従業員数
101名~300名
コンサルティング情報
実施期間
8か月
参考費用
100万円~

お客さまに聞いてみた!ご相談の経緯BACKGROUND

取り組みの背景

インボイス制度や電子帳簿保存法への対応を考える中で会計システムの見直しを検討していました。法改正や会計システムの変更を機に以前から考えていた手作業や重複業務の削減など経理業務の効率化に取り組むことにしました。

CCイノベーションを選んだ理由

新会計システムの導入にあたり、freee会計がベストだと考えましたが、freeeは対面でのサポートがほとんどありません。その点についてメインバンクである北國銀行に相談したところ、グループ会社のCCイノベーション(CCI)をご紹介いただきました。システム導入に関して心強いサポート内容をお聞きしたので、コンサルティングをお願いすることに決めました。

見えてきた課題
  • インボイス制度や電子帳簿保存法へのシステム面での対応ができていない
  • 基幹システムからのデータ取込など、業務フローに効率化の余地があった
  • 複数回の確認回覧など煩雑となるワークフローがあった

サポート内容SUPPORT MENU

サポートのポイントPOINT
  • freee会計をフル活用していただくための導入サポート
  • システム間連携でのポイント整理
  • 非効率な業務に対してワークフローの整備
導入後の効果FLOW
  • スムーズにfreee会計の導入が行えた
  • 法対応への基本方針が定まった
  • 経営者層を含め経営レポートの把握が早期化した

お客さまの声VOICE

プロジェクトメンバー
(左から)山岸様、西田様
お客さまの声

CCIのコンサルタントへお願いし、色々とサポートをしていただき大変感謝しております。
今回のプロジェクトは会計システムの全面入替えなので、かなり苦労した事も多々ありましたが、最終的には、経理業務だけではなく経費精算や稟議システムなどfreee会計の機能をフルに活用した社内システムが構築でき、業務効率化に繋がりました。
CCIのサポートによるfreee会計を導入して本当に良かったと思います。

CCイノベーション 林
担当コンサルタントから

当初のご相談からプロジェクト完了まで約1年間一緒に取り組ませていただきました。システム連携や並行稼働など大変な時期もあったと思いますが、社員の皆さまには積極的にプロジェクトへ取り組んでいただきました。
本プロジェクトを通し効率化に向けて柔軟に様々な決断をしていただきました。仕訳やワークフロー、経営レポートの見方を含め、従来の業務と変わった点は多いと思います。
皆さまの熱意と柔軟性など前向きな姿勢に感謝申し上げます。
これからも前向きな姿勢で継続的に効率化を進めていただければ幸いです。

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