事例紹介CASE
- コンサルティング領域
- ICT
ホワイトボード・Excel運用を脱却し、情報共有を強化したkintone導入支援
kintoneを活用して情報共有を円滑化するためのサポートをいたしました。

- 会社名
- 石川メンテナンスサービス有限会社
- 業種
- 建設業
- 売上
- 1億~10億
- 従業員数
- ~50名
- 実施期間
- 22カ月
- 参考費用
- 500万円~
お客さまに聞いてみた!ご相談の経緯BACKGROUND
作業報告や見積もり作成などは、手書きやExcelで作成するなどの運用を行っていました。社内では、既にExcelのマクロを使用して業務効率化を進めていましたが、性能の限界により対応が難しくなったことや、主な作業は現場が多く、情報共有に課題を抱えており、やり方を大きく変える必要がありました。
他社から受けたシステム提案では、やりたいことが叶えられない可能性があり、中途半端なシステム導入を避けたかったこともあって悩んでいました。そんな時に北國銀行の担当者からCCイノベーションを紹介され、CCイノベーションに要望を相談したところ、実現できる確信を与えてくれ、お願いしてみようと思いました。
- 様々な場所でも情報共有ができる仕組み作り
- システム導入後も改善・追加ができるシステム柔軟性の確保
サポート内容SUPPORT MENU
- 案件情報・スケジュールなどが共有され、コミュニケーションが活発化した
- 全員が業務改善の目線を持ち、改善に取り組み続けるようになった
- 従業員の負荷率を平準化できるようになった
- 二重入力が減った、転記ミスが減り正確なオペレーションが実現した
お客さまの声VOICE
システム導入前は、エクセルや手書きでやっていたものが、CCイノベーションとのやり取りで『あれもできます、これもできます』と全て実現可能と言われたので、中途半端にせずお願いしたいと思いました。ノーコードの仕組みが分からない私達の『こうしたい』という概念的な要望を的確にシステム化してくれ、従業員の作業が向上したと実感しています。今では、自分たちでアプリのカスタマイズもできるようになり、業務改善への意識が高まり、社内でのコミュニケーションも増えました。システムをみんなでつくっていくという意識が生まれました。
石川メンテナンスサービス様は当初、情報共有や業務効率化に課題がありましたが、「自分たちで触りたい」「理想を実現したい」という強い思いをお持ちでした。特に、ご要望が具体化していくプロセスで、理想を諦めずにお伝えいただいたことが、結果的に従業員の皆さんが使いやすい、現場にフィットした高機能なシステムの実現に繋がりました。自社でシステムを育てていくというDX文化が醸成され、お客様の企業価値向上に貢献できたことを大変嬉しく思っています。
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