セミナー・イベントSEMINAR&EVENT
本セミナーは開催終了しました。
金沢DXサミット2026
- コンサルティング領域
- ICT経営戦略

概要SUMMARY
本サミットは、金沢から北陸エリア全体へ、地域企業のナレッジ共有と連携を通じて産業競争力を高めることを目的としています。
今年のテーマは「AI時代の成長戦略と現場の変革」。単なる概念論に終始せず、工程管理や生産管理といった製造現場のリアルな課題に対し、AI・デジタル技術をどう実装し、成果に繋げるか。具体的な事例とともに、明日から使える変革のノウハウを公開します。
- こんな方におすすめ
- 会社の方向性を考えたい
- 収益力を向上させたい
- 業務を効率化したい
- 業務のデジタル化を推進しているものの、効果を実感できていない企業
- 新たなシステム導入や組織改革に取り組んでいるが、定着化ができていない企業
- 業務効率化の次に、デジタルによる新規事業の構築を実現したい企業
開催情報INFORMATION
- 開催日時
- 2026年3月3日(火) 13:00〜17:30
- 受講料
- 無料
- 定員
- リアル会場:50名
オンライン:上限なし - 開催形式
- 北國銀行本店3階第二ホールもしくはオンライン
※会場がメインホールから第二ホールへ変更となりました - 申込締切
- 2026年3月2日(月)
- 主催
- 株式会社INDUSTRIAL-X
株式会社CCイノベーション - お申し込み方法
- 1.「参加お申込みはこちら」よりお申し込みください。
2.申込後、登録頂いたメールアドレスに受付完了のご案内をお送りします。 - ご注意事項
- ・申込手続き後でも定員に達している等の理由によりご参加いただけない場合があります。
・自然災害などを理由にセミナーを中止する場合は、開催日前日の午後3時までにその旨ホームページに掲載をいたします。
・セミナーの録音・録画・写真撮影は固くお断りいたします。
・同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
セミナープログラム
第1部:基調講演「AIのメリットを最大化させる企業への取り入れ方」
講師:株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 八子知礼 氏
第2部:個別セッション
セッション1:スマート化するサプライチェーンの未来
業務を徹底的にデジタル化し属人性を排した再現性ある業務プロセスを構築した取り組みを紹介します。サプライチェーン全体の最適化や新たな事業創出に向けて挑戦する実践的な事例を通じ、現場起点のデータ活用が企業の競争力にどう直結するかを紐解きます。
セッション2:金沢エリアのDX最前線
アナログだった生産・在庫管理のシステム化や現場業務における紙帳票からの脱却事例などをご紹介します。既存パッケージに頼らず、自社の特性に合わせて「必要な機能に絞り込む」ことで一歩を踏み出す、等身大のDXの本質を紐解きます。
セッション3:タッチAI~AIを業務に実装するデモンストレーション~
AIを実際の業務に実装するための第一歩を踏むために、AIを活用した在庫管理アプリケーションや、現場問い合わせ対応のFAQボットなど、実際にAIが現場でどのように使われ、成果を上げられ得るのかを実演形式で体感いただきます。
※セミナープログラムは変更になる可能性がございます。
開催後レポートREPORT
金沢DXサミット2025 開催レポート
現場を変えるAI・DX活用で、製造業の業務改革とイノベーションを加速
本イベントは昨年度に引き続き2回目の開催となりました。
製造業を中心とした企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進、AI活用、業務改革、イノベーション創出をテーマに、北陸エリアの企業・経営層・現場責任者が多数参加した注目のDXイベントです。
単なるDXツール紹介ではない、「現場でどうAIを使い、どう業務を変え、どう成果につなげるか」 に焦点を当てた実践的なセッションが展開されました。

【イベントダイジェスト】
AI時代におけるDX戦略──経営と現場をつなぐ視点
■基調講演:「DXで見据える事業変革の本質」
基調講演では、株式会社INDUSTRIAL-Xの八子社長より、AIを単なる業務効率化ツールではなく、経営戦略と一体で活用する重要性が語られました。

生成AI、AIエージェント、データ活用といった最新トレンドを俯瞰しながら、
- DXが形骸化する理由
- システム導入が業務改革につながらない原因
- 経営・IT・現場が連動するDX推進のポイント
といった、多くの製造業が直面する課題に対して、具体的な考え方が提示されました。

■セッション1:現場データを価値に変える──スマート化するサプライチェーンの未来
セッション1では、マルオリグループ株式会社 代表取締役副社長・丸井織物株式会社 代表取締役副社長 宮本 智行様と三谷産業株式会社 執行役員 情報システム事業部長 木村 太一様より、製造業におけるサプライチェーンDXと業務改革をテーマに、現場データを経営価値へと転換するための考え方と実践事例が紹介されました。
生産管理・在庫管理・調達・出荷などが部門ごとに最適化され、全体最適に至らないという多くの製造業共通の課題に対し、現場起点でデータを蓄積・活用し、サプライチェーン全体を最適化するDXの進め方が共有されました。
特に、DXを大規模な基幹システム刷新から始めるのではなく、現場業務のデジタル化や属人化した業務プロセスの可視化といった、段階的な業務改革の重要性が強調されました。ツール導入そのものではなく、「どの業務を、どの順番で変えるのか」という設計思想こそが、部分最適に陥らない製造業DXと競争力強化の鍵であることを示すセッションとなりました。



■セッション2 :金沢エリアのDX最前線──製造業の現場から始まる業務改革
セッション2では、株式会社クラモト氷業 代表取締役 蔵本 和彦様、株式会社灰田鉄工 代表取締役社長 灰田 英樹様より金沢・北陸エリアの製造業が実践する現場DXの取り組みが紹介されました。長年アナログ業務が根付いてきた製造現場において、DXをどのように進め、業務改革へとつなげてきたのか、具体的な事例が共有されました。
紙帳票管理からの脱却や生産・在庫管理のシステム化、現場担当者自身が業務を見直し設計する取り組みが紹介され、外部ベンダーに依存しない自社主導のDXが成果につながっている点が印象的でした。特に、既存のパッケージシステムをそのまま導入するのではなく、自社に必要な機能に絞り込むことで、現場に定着しやすいDXを実現している点が強調されました。
DXは単なるIT化ではなく、業務のやり方や意思決定、現場の役割そのものを変える業務改革であることを示す、実践的なセッションとなりました。


■セッション3:AIを業務に実装する──デモで体感する“使えるAI”
株式会社INDUSTRIAL-X 執行役員CMO 田中 達之様より、「AIをどう業務に使うのか分からない」という声に応える形で、業務用AIのデモンストレーションも実施されました。
- 営業支援AIによる提案書作成
- 現場問い合わせ対応のFAQボット
- 音声入力を活用した作業報告・点検業務の自動化
- 在庫・業務データを活用したAI分析
など、製造業・現場業務に直結するAI活用例が具体的に紹介され、AI×業務改革の現実的なイメージを持つ機会となりました。

製造業DX・AI活用を検討する企業へ
金沢DXサミット2026は、製造業におけるDX、AI、業務改革、イノベーションを「現場目線」で捉え直す貴重な機会となりました。
・DXを進めたいが成果が出ていない
・AI活用に関心はあるが、業務に落とし込めていない
・製造業として競争力を高めたい
上記でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
【開催概要】
名称:金沢DXサミット2025
日時:2026年3月3日(火)13:00-17:00(会場開催+配信)
形式:現地開催 / オンライン同時配信
内容:講演、ネットワーキング、個別相談会
会場:北國銀行 本店 3F第二ホール(石川県金沢市広岡2丁目12番6号)
参加方法及び費用:無料
主催:株式会社INDUSTRIAL-X、株式会社CCイノベーション
登壇者:
株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 八子 知礼
マルオリグループ株式会社 代表取締役副社長・丸井織物株式会社 代表取締役副社長 宮本 智行
谷産業株式会社 執行役員 情報システム事業部長 木村 太一
株式会社クラモト氷業 代表取締役 蔵本 和彦
株式会社灰田鉄工 代表取締役社長 灰田 英樹
株式会社INDUSTRIAL-X 執行役員CMO 田中 達之
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