Casesコンサルティング事例

組織力向上研修

チーム意識を高め、
全社一丸となって課題解決に取り組む
組織風土づくりをサポートしました

クライアント情報
会社名 株式会社吉田屋
業種 旅館・ホテル
売上 1億~10億
従業員数 21名~50名
コンサルティング情報
実施期間 3か月
参考費用 40万円~

ご相談の経緯

取り組みたいと思った背景

以前より、社員が部署を超えて連携し会社一丸となってCS向上に取り組んでいきたいと考えていました。
実現に向けて、会社の目指したい姿を社員に示すことや部署を超え協力し合うきっかけとしたかったことが相談に至った経緯です。

CCIにコンサルティングを依頼しようと思った理由

旅館経営者同士の繋がりでCCイノベーションの事例を伺い、旅館ならではの悩みをふまえ、オーダーメイドで研修を実施できることに魅力を感じました。
部署を超えた連携やCS向上については日頃から社員に対して発信していますが、外部からも伝えてもらうことでより理解が深まると思い、依頼しました。

見えてきた課題
  • 自分事で考えるマインドの浸透
  • CS向上に向けたPDCAの仕組み作り

サポート内容

ご支援のポイント
  • チーム力を高めるための体験型アクティビティ
  • 問題解決力や業務改善マインドを高めるためのグループワーク

導入後の効果

  • 部署内のほか、部署を超えての社員コミュニケーションも円滑化された
  • 社員のCSに対する意識が高まった

お客さまの声

長年勤務している社員同士でも、同じ時間帯に就業していないため、お互いに顔を見たことがなかったり、ほとんど会話をしたことがなかったりということがありました。
今回、休館日を作り全社員参加の研修の機会を設けたことで、部署を超えて助け合い、CSという目標に会社全体で取り組む土壌を作ることができたと思います。

また、今までCSについて各々が考えていることを意見交換する機会があまりありませんでしたが、今回を機に部署内でCSに向けた取り組みについて話し合い、自主的にアクションを起こすきっかけとなりました。

研修の様子

担当コンサルタントから

会社が伝えたいメッセージについて目線合わせするために事前打合せを重ね、社員の皆さまへ適切にお伝えすることができたと感じています。
職務内容や勤務時間の違いにより社員同士のコミュニケーション機会は限られてるようでしたが、研修を通して、組織内で協力し合う、意見を出し合う、助け合う、ということがCS向上に向け何より大切ということがしっかり伝わったと思います。

我々としてもCSについて考える機会、そして多くの刺激をいただきました。今後も活動を振り返り定着させていくことが重要ですので継続的にサポートできればと考えています。

CCイノベーション 河野、山本

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