Casesコンサルティング事例
「SDGs宣言」策定のご支援
ヒアリングシートや分析レポートを活用し
重要課題の特定、宣言書作成の
サポートをしました
ヒアリングシートや分析レポートを活用し
重要課題の特定、宣言書作成の
サポートをしました
クライアント情報 |
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コンサルティング情報 |
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ご相談の経緯
取り組みたいと思った背景
弊社ナカタケは屋根工事業・電気工事業を主とする創業44年目の企業です。
約25年前より太陽光発電の施工設置コンサルをはじめ現在に至ります。
脱炭素・カーボンニュートラルなど環境への取組みを行う企業が増えていく中で、太陽光発電は環境に対する企画の中で大きなものであると確信しておりました。
業界としてもSDGsへの取り組みは必須であり、当たり前の認識という世の中になるまでにどうしても社内でも浸透させていきたいという強い思いからSDGs宣言に対して積極的に取り組みたいと考え、相談しました。
CCIにコンサルティングを依頼しようと思った理由
SDGsについて一定の理解はあったものの、いざ「SDGs宣言」をするとなるとどのように整理し、進めていけばよいか分からず悩みました。
そんな中、普段から相談をさせていただいている北國銀行の担当者より、SDGs宣言サポートの提案がありました。
以前、弊社の経営計画策定をサポートしてもらっていたこともあり、弊社のことを 一番理解してくれている方がサポートしてくれるという安心感・信頼から依頼しようと思いました。
- 見えてきた課題
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- ICT化を利用した生産性向上
- 職場環境や労働環境の整備
サポート内容
- ご支援のポイント
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- SDGsの概要説明による理解
- 分析レポート作成による重要課題の特定
導入後の効果
- SDGsの考え方が従業員に浸透した
- ESGを観点とした新たな課題抽出が出来た
お客さまの声
当社の現状をよく理解している皆様にお手伝いいただき、社内の意思決定もスムーズに行えるようににサポートしていただきました。
また、「SDGs宣言」は宣言して終わりというものではありません。
宣言した行動をブラッシュアップしながらこれからも前向きなSDGsの貢献に、会社全体で努めていきたいと思います。
株式会社ナカタケ 専務様
担当コンサルタントから
ナカタケさまは取り組みたいことが数多くあり、様々な方の意見をヒアリングシートを用いて整理し、重要課題を特定していきました。
SDGs宣言を行うことで、ナカタケさまのSDGs貢献への旅路は始まりました。宣言した内容について継続的に取り組みを進めていく体制を構築し、これからもSDGsへの貢献に努めていきましょう!
CCイノベーション 石井宏輝