Casesコンサルティング事例
企業提携によるグループの成長支援
事業領域拡大のため、
企業提携先のご紹介から成約まで
サポートさせていただきました
事業領域拡大のため、
企業提携先のご紹介から
成約まで
サポートさせていただきました
クライアント情報 |
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ご相談の経緯
取り組みたいと思った背景
当社はテキスタイル産業のキーインダストリーである染色加工付加価値創造を基軸としてグループを構成しています。そのなかで「100年後も継続できる企業」となるために他社との提携によるグループシナジーの創出が必要と考えておりました。企業提携に関する情報については、自社で収集するには限界があるため、外部に情報を求めておりました。
CCIにコンサルティングを依頼しようと思った理由
CCイノベーションからは、北國フィナンシャルホールディングスのお客さまや豊富なネットワークにより、日頃から企業提携に関する情報を多くご紹介いただいておりました。また、企業提携のサポート実績も豊富であることから、CCイノベーションにサポートを依頼しようと考えました。
- 見えてきた課題
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- 譲受価額の調整
- 譲受スキームの調整
サポート内容
- ご支援のポイント
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- グループ戦略にあった候補先のご紹介
- 両社や関係者さまとの条件面などの調整
- 資本提携に必要な各種契約書の作成サポ―ト
M&A後のシナジー
- 事業領域の拡大による売上増加及び外注業務の内製化
- 人材交流による両社スタッフのスキルアップ
お客さまの声
M&Aは何でも言い合える関係性が無いと満足できる結果は伴わないと思います。その面でも北國銀行およびCCイノベーションの皆さんとは日頃から何でも言い合える関係性でもあったので、より良い提携ができる事になったと感じております。M&Aは契約して終わりではなく、提携した後のあらゆるフォローが必要です。その意味でも近くにいつも居てくれる存在は安心でき、ありがたいと思っております。
IAAZAJホールディングス株式会社
代表取締役 小田様
担当コンサルタントから
お引受け企業さまとの対話によって経営戦略を把握し、その実現につながる良いお相手のご紹介ができたと感じています。また、企業提携において、企業文化が異なる両社の信頼関係を構築することが大切ですが、お引受け企業さまのVISIONをお相手の方々にしっかりお伝えし、ご理解いただけたことで、良い企業提携を実現させることができたと感じています。
CCイノベーション
漆師大佑、島田惇史