Casesコンサルティング事例
kintone導入プロジェクト
kintoneを活用した営業管理システムの
構築をサポートしました。
クライアント情報 |
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コンサルティング情報 |
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ご相談の経緯
取り組みたいと思った背景
これまで営業案件の管理をExcelで行っていましたが、各店舗で管理フォーマットを統一しておらず、更新頻度もバラバラで全店の包括的な管理が出来ていませんでした。さらに営業進捗も更新されておらず、効果的な営業活動が出来ていない状況でした。
その中で、経営戦略として車両販売を強化をしていきたいと考えており、営業管理の見直しとツールの導入が急務であると感じたためこの課題に取り組みました。
CCIにコンサルティングを依頼しようと思った理由
以前よりkintoneを活用した営業管理を社内で検討していましたが、自社のみで良い営業管理アプリを作成することに難しさを感じていたところ、CCイノベーションのkintone導入支援コンサルを紹介してもらいました。
より良い営業管理アプリを構築するためには、支援が必要であると感じ、依頼することにしました。
- 見えてきた課題
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- 全店舗の営業管理情報が見える化されていない
- 顧客との交渉履歴が担当者ベースでの管理となっており、共有されていない
- アフターフォローのルールなどが定められておらず、担当者任せになっている
サポート内容
- ご支援のポイント
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- 現状の営業管理手法を確認し、あるべき営業管理について協議
- 作成したアプリを実際に社員さまに使用していただきながら進め、随時アプリのブラッシュアップ
- 運用ルールを策定することで、入力、管理漏れ等を防止
導入後の効果
- 案件進捗管理の可視化により、営業活動の活性化に貢献
- 運用ルールを統一したことにより、案件進捗が管理しやすくなる
お客さまの声
営業は、大半の時間と労力を「決まるかどうかわからない案件」に注ぐ職種になります。結果、考えて動く力の差でお客様評価や成約率に大きな差がついてしまいます。
この先AIがインフラ化していく社会の中でも、意思を持ってどれだけ成功確率を高められるか?という事を基本にして、組織全体での見える化と考える事で、営業考動力を高め、営業組織を本質的に変えていきたいです。
代表取締役 橋本 潤様
担当コンサルタントから
営業活動の活性化、案件管理の可視化を目的とした営業管理アプリ構築をご支援させていただきました。
本プロジェクト開始後は社長さまはじめ、社員のみなさまが積極的にkintoneアプリの入力を行っていただいたおかげで、多くの改善点やご要望について協議することができ、よりよいアプリの構築につながったのではないかと感じます。
今後もお困りごとがございましたらいつでもご相談いただければと思います。
CCイノベーション 中出