事例紹介CASE
- コンサルティング領域
- 海外ビジネス
タイ販路開拓プロジェクト
タイでの販売を拡大していくため、現地での営業戦略を共同で構築し、実行しました。

クライアント情報
- 会社名
- 株式会社海津屋
- 業種
- 卸売業・小売業
- 売上
- 5億~10億
- 従業員数
- ~50名
コンサルティング情報
- 実施期間
- 6か月
- 参考費用
- 120万円~
お客さまに聞いてみた!ご相談の経緯BACKGROUND
取り組みの背景
国内での需要が減少していく中で、海外に販路を拡大することを考えていました。そんな中、ある取引先がタイで事業を展開していく姿を見て、タイで需要が見込まれるのではと考えるようになり、タイでの販路開拓に取り組もうと考えました。
CCイノベーションを選んだ理由
北國銀行時代に開催されていた海外商談会に参加していたこともあり、CCIの存在は知っていました。
他社では出張ベースで海外のアテンドをしてくれることはありましたが、CCIはタイに拠点を持ち、現地でスタッフが活動してくれる点に魅力を感じ、サポートをお願いすることに決めました。
見えてきた課題
- ローカルレストランに販路を持つ卸売業者の開拓
- 既存流通ルートを通じた小売・飲食店の裾野拡大
- タイ市場に合わせたPR・プロモーション
サポート内容SUPPORT MENU
サポートのポイントPOINT
- ターゲットの選定・リストアップ
- 現地語の商品・サービスリーフレットの制作
- 個別アプローチ、フィードバックの繰り返し(PDCA)
導入後の効果FLOW
- 新たな見込み客に対して、帯同訪問で効果的なトップ営業を実施できた
- 高級ホテルの日本食レストランでの採用に繋がった
- 既存流通ルート(現地商社等)とのネットワークを強化することができた
お客さまの声VOICE

代表取締役 海津様
お客さまの声
従来は自分たちが出張ベースで海外の日本食レストランなどと商談をおこなっていましたが、日本食レストランだけでは限界を感じていました。
今回、タイCCIの現地スタッフの方が活動してくれたことでローカルのネットワークができたことが一番よかったです。タイでの販路を広げていくには、やはりローカルの力が必要だと強く感じました。
また、現地の考え方を知ることができたり、ディスカッションできたことも財産になったと感じています。

Chanikarn(左)、橋本(右)
担当コンサルタントから
タイでは日本食の人気が高く、現在約6,000店の日本食レストランがあり、年々増加しています。一方で日本からの食品も多く流通し、競争が激化しています。
海津屋様の商品は味に優位性があり、その差別化要素を現地スタッフが現地語で適切に伝えること、また、海津屋様自身が来タイし直接商品のストーリーを伝えることで、タイのレストラン開拓が進みました。
販路開拓は続くため、今後も協力してサポートさせていただければと思います。
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