事例紹介CASE
- コンサルティング領域
- 海外ビジネス
シンガポール・タイ市場調査・販路開拓プロジェクト
海外ネットワークを活用し
現地市場調査から販路拡大までを
サポート!
海外ネットワークを活用し
現地市場調査から
販路拡大までを
サポート!
- 会社名
- 有限会社新海塩産業
- 業種
- 製造業
- 従業員数
- 1名~20名
- 実施期間
- 5か月
- 参考費用
- 50万円~
お客さまに聞いてみた!ご相談の経緯BACKGROUND
2013年から商談会出展を中心に海外販路開拓に取り組んできて、売上に占める海外販売の割合も少しずつ増加してきました。これまでの取り組みから得た海外バイヤーの反応から、海外市場はまだまだ伸びしろがあると感じており、より積極的に取り組んでいきたいと考えました。自社の持続的な成長に向けて、営業基盤拡大は重要な課題であり、コロナ禍ではありましたが、立ち止まることなく中長期的な視点で継続的に取り組むべきと考えました。
・シンガポールにおいて、食品商社・飲食店の幅広いネットワークを持っており、現地に根ざした市場調査・販路開拓のサポートが得られること
・CCIが当社のビジネス・商品を十分把握しており、現地バイヤーに対しても的確なフォローが期待できること
・当社の意向に沿った、オーダーメイドの支援内容が依頼できること
・新たな地域(タイ)の活動にも、積極的に取り組んでくれること
- 現地市場の変化(主要プレーヤー、競合商品など)をタイムリーに把握すること
- 現地バイヤーと継続的な接点を持つこと(コロナの影響で海外渡航も出来ず疎遠に)
- バイヤーの細かな質問・要望に対して、的確かつスピーディーに対応すること
サポート内容SUPPORT MENU
- 現地バイヤー(食品商社・飲食店他)のヒアリングによる市場調査
- 市場調査に基づく、販売ターゲットと販売商品の選定
- 現地商談サポート(現地バイヤーとの継続的な接点確保)
- 販売エリア拡大に向けた、新たな地域(タイ)のニーズ調査
- コロナ禍で現地渡航が出来ない中でも、海外市場調査やバイヤーニーズの取得など、能動的な活動を展開することが出来た
- シンガポール(食品卸兼EC小売)、タイ(食品卸)で新規バイヤーと取引開始出来た
お客さまの声VOICE
海外渡航が難しい状況下で、現地市場の状況もなかなか分からず、既に接点のあったバイヤーとも疎遠になっていましたが、今回の取組で改めて接点を持つことが出来、海外販路開拓の取組を再開することが出来ました。現地で販路開拓してくださっている人たち、日本でアドバイスいただいている担当の方にも本当にお世話になりました。これからもCCIと情報共有しながら、海外販売へのチャレンジを続けていきたいと思っています。
コロナ禍での各国行動制限等の影響で、海外販路開拓には難しい時期もありましたが、現地バイヤーへのヒアリングによってニーズを把握し、販売ターゲットや販売商品を選定して地道に活動を続けた結果、複数国での成約に結びつけることが出来ました。活動を通じて、商品の魅力を伝えるには、単に商品性だけでなく、製造方法や競合商品との違いをしっかり理解し、商品のストーリーを伝えることが非常に大切であると改めて気づかされました。紅谷社長には様々なバイヤーの質問や要望にも、我々と一緒に悩み、真摯に対応してくださり感謝しております。それが良い結果に繋がりました。この活動で得たきっかけを、いかに販売拡大に繋げていくか、引き続きCCIも国内外一体でサポートさせていただきたいと思っております。
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