事例紹介CASE
- コンサルティング領域
- 経営戦略
社会人としてのマインド育成プロジェクト
組織人として求められる役割を考え、リーダー社員に対しては自社に必要とされるリーダー像の共通認識を醸成しました
- 会社名
- 株式会社レガールファクトリー
- 業種
- 製造業
- 売上
- 1億~10億
- 従業員数
- 21名~50名
- 実施期間
- 1か月
- 参考費用
- 50万円~
お客さまに聞いてみた!ご相談の経緯BACKGROUND
当社は若手社員が中心の会社ではありますが、各自が自身の業務には日頃からしっかり取り組む姿勢が見られていました。一方で、チーム意識は不足しており、自身の業務に注力するあまり、従業員同士の衝突が発生していました。
そこで、全社員が組織人としての大切な要素を共通認識として持ち、加えてメンバーを支えるリーダー層社員の育成ができる機会を設定したいと考えました。
日頃から取引をしている北國銀行の担当者より、CCイノベーションの人事領域に関するコンサルティングの紹介を受けました。話を聞いてみたところ、当社のニーズに沿ったオーダーメイド型の支援内容であり、依頼してみようと思いました。
- 会社における縦と横のつながりを認識すること
- 目的を意識して仕事に取り組むこと
- 社内で必要とされるリーダー像を共有すること
サポート内容SUPPORT MENU
- 会社の経営理念と自身の仕事・役割との紐づけ
- チーム作りに関してアクティビティを通した体感による理解
- 言われたことの先を考え、行動する自発性が身についた
- 従業員のチーム意識が高まり、会社をみんなで良くしようという意識が醸成された
お客さまの声VOICE
研修の次の日から、確実に雰囲気が変わりました。言われたこと以上を考え、自発的に行動してくれるように変化しました。リーダー研修後も、お互い干渉しないという雰囲気から包括的に会社を良くする為に自分が出来る事を考えて行動してくれるようになったと感じます。
「個人」「部署」の小さな枠をそれぞれ取っ払って「レガールファクトリー」と言う会社としてのまとまりや連携や協力が見られるようになり、やって良かったと思います。
今回のプロジェクトでは、自社の経営理念から自身の役割を考えるなど、いかに自分事に落とし込めるかを意識した結果が実際の行動の変化に結びついたと感じています。
受講者の皆さまも非常に真剣に取り組んでいただき、従業員同士の意見交換が良い刺激になったと思います。
研修を経て、従業員の皆さまは新たな視点や考えが身につき始めたことと思いますが、会社全体としての更なるレベルアップのため、今後も是非伴走支援をさせていただければと思います。
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