事例紹介CASE
- コンサルティング領域
- 人事制度・人材育成・人材紹介
社員が成長するための人事制度構築プロジェクト
経営理念を実現するための
「人」を育てる制度の構築に取り組みました。
- 会社名
- 有限会社西村瓦工業
- 業種
- 建設業
- 売上
- 1億~10億
- 従業員数
- 1名~20名
- 実施期間
- 6か月
- 参考費用
- 200万円~
お客さまに聞いてみた!ご相談の経緯BACKGROUND
代表取締役 西村 敏晴様
社長を引き継ぎ、「単なる職人の集まりでなく、地域貢献できる組織作り」をしたいと考えていました。その段階からCCイノベーションへ相談し、①経営理念策定 ➁事業計画策定とステップを踏みながら組織作りを進めてきました。
組織の土台ができてきた今、「社員をさらに成長させるための仕組み」が必要だと感じ、人事制度の構築に取り組むことにしました。
上記の通り、CCイノベーションへ2つのコンサルティングでサポートを受けてきた経緯がありました。今回の「人事制度構築」プロジェクトも前述の取り組みと密接に関わっていることから、自社のことをよく理解しているCCイノベーションに引き続きサポートを依頼しました。
- 明確な人事評価基準がない
- 人材が増加した際に対応できない
- 社員の意識醸成やリクルートにつなげたい
サポート内容SUPPORT MENU
- 経営理念と連動した評価軸の設定により、社員が目指すべき方向性がより具体的になった。
- 共通の基準で評価結果のフィードバックを行うことで1on1の精度が向上した。
お客さまの声VOICE
私自身、社員教育やリクルートも見据えて人事制度作成に取組むことができました。経営理念を作成したときから、会社として欲しい人材像もより明確になりました。
運用し始めたばかりではありますが、社員ひとりひとりの納得感につながっていると感じています。社員全員の希望を全てを叶えることはできませんが、会社の方向性を示すことができたことが一番良かった点だと思います。
目指す方向が定まれば、社員にも一体感が生まれ、チームプレー意識も出てきます。そのことが会社全体の雰囲気を良くし、その結果としてお客さまからの印象も良くなりました。それが企業ブランド向上につながっているんだと感じます。
「社員が成長するためには何が必要か」、プロジェクトの目的が明確であったことから、ぶれることなくスムーズに議論を進めることができました。業界全体・職種の特性も踏まえつつ、「西村瓦工業」オリジナルの制度構築ができたのではないかと思います。
これまでの2度のプロジェクトを経て、社内のベクトルが統一されている・社内コミュニケーションが円滑であるという土台があったことも非常に大きかったです。
こちらの2つのプロジェクトは、北國フィナンシャルホールディングスが出版している書籍「人財のブラッシュアップが企業と地域を元気にする」に詳細が記載されています。こちらもぜひご一読ください。
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