事例紹介CASE
- コンサルティング領域
- 経営戦略
原価管理を基点とした改善活動の実行支援
原価の把握や原価の低減などをテーマとした
改善活動の起案・実行をサポートしました。

- 会社名
- 大澤工業株式会社
- 業種
- 製造業
- 売上
- 1億~10億
- 従業員数
- 20名~50名
- 実施期間
- 11か月
- 参考費用
- 100万円~
お客さまに聞いてみた!ご相談の経緯BACKGROUND

数年前に自社で原価管理体制を整えましたが、外部環境の変化が大きくブラッシュアップの必要性を感じていました。そのため、CCイノベーションに原価管理の高度化をサポートいただきましたが、スピード感を持って原価管理の浸透を進めたいと考えていました。
ルールを周知させるのではなく、立場や世代関係なく、社員全体が会議などで積極的に意見を出し、自社の収益について考えるような組織を目指したいと思いました。
CCイノベーションの担当者には、以前より自社の様々な課題を共有させてもらっていました。当社の内部事情を熟知した上であらゆる角度からアドバイスをもらえるのではないかと考えました。
また、他コンサルティング会社を利用した時と異なり、社員がCCイノベーションの担当者の話を聞き「やらなきゃいけない」という意識が芽生えてきたことも決断に至った理由の一つです。
原価管理の高度化に引き続き、現場の活動をサポートして欲しいとお伝えしました。
- 社員の利益に対する意識が低い
- 主体的な行動ができる社員があまり育っていない
サポート内容SUPPORT MENU
- 社員の主体性の向上
- 社員の採算意識の向上
お客さまの声VOICE

今回、現場の改善をサポートいただいたことで、売上が伸びただけでなく、社員一人ひとりの原価に対する意識変化に繋がっています。
特に、社内会議での30代の中堅社員の変化は著しく、一歩二歩下がって話を聞いていたところから、現在は問題や改善点に気づき、自分から発言する様子が非常に多く見られるようになりました。
社員が自社の改善点に気づく、そしてアウトプットする段階はクリアしましたが、会議の質の向上を実現し、当社が自走していけるよう引き続きサポートをお願いします。

会議を重ねていく中で取り組むべき課題が明確になり、その解決策についても社員の皆様から積極的な意見が出るようになっていきました。収益に対する意識も定着し、主体的に原価低減に向けた取り組みも行われるようになり、とても素晴らしい組織になってきていると感じています。
今後も貴社の更なる発展に向けてサポートさせて頂きます。
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