事例紹介CASE
- コンサルティング領域
- 経営戦略
原価管理ソフト導入と原価管理体制の構築支援
原価管理ソフト「原価指南」※導入と
原価管理体制構築、運用を支援しました
※「原価指南」は株式会社建設ドットウェブが提供する原価管理システムです。

クライアント情報
- 会社名
- 株式会社ビルト・プレイズ
- 業種
- 建設業
- 売上
- 1億~10億
- 従業員数
- 1名~20名
コンサルティング情報
- 実施期間
- 26か月
- 参考費用
- 200万円
お客さまに聞いてみた!ご相談の経緯BACKGROUND
取り組みの背景
取り組みたいと考えた主なきっかけ(背景)は以下の3点になります。
①営業や経理事務が煩雑であり、経理の業務整理と負担の軽減が必要だと感じたこと。
②営業部門からの提出書類が上がってくるのが遅く、また人によって書類の形式やルールがバラバラな状態であり、工事毎の採算管理ができていなかったこと。
③社内で収益に対する意識の向上を図りたいと考えたこと。
CCイノベーションを選んだ理由
元々、経営課題として認識していましたが、自社内だけでは取り組めなかったところ、北國銀行の担当者よりCCイノベーションを紹介いただきました。 第三者に関与してもらう事で、社内でも取り組む必要性に迫られる、また原価の算出方法について外部の意見も参考にして決定したいと考え、依頼しました。
見えてきた課題
- 受注するかどうかの判断基準を持つこと
- 提示された金額に対して、交渉し、落としどころを決めること
サポート内容SUPPORT MENU
サポートのポイントPOINT
- 既存経理業務の整理
- 原価管理ソフト「原価指南」導入支援
- 原価管理体制構築
- 原価管理の会議体運用支援
導入後の効果FLOW
- 利益率の低い案件を断る事で負担が軽減され、以前より楽になった上に利益が向上した
- 赤字や低採算案件について原因が特定できるようになった
- 案件毎の目標利益設定ルールのお陰で、社員から社長への相談が増加した
お客さまの声VOICE

安野
担当コンサルタントから
サポート当初は、「原価管理体制の構築」と「原価管理ソフトの導入」を同時に行うという事で、特に経理の方にはご負担をお掛けしましたが、山道社長の取り組み意識の高さと経理ご担当者さまのITスキルや事務能力の高さにも助けられ、スムーズに移行できたと感じております。
原価管理の会議では、取り組み当初、営業部門の方からの戸惑いも見られました。ですが、会議の回数を経るごとに社員の皆さまの利益に対する意識が向上されていることを実感しました。参加された皆さまのご協力により、アットホームな雰囲気で会議を進める事ができたことに感謝しております。ありがとうございました。
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