事例紹介CASE
- コンサルティング領域
- 経営戦略
業容拡大に伴う事業計画策定プロジェクト
事業計画策定と原価管理体制の
構築をサポートしました

クライアント情報
- 会社名
- Mテクノ株式会社
- 業種
- 建設業
- 売上
- 1億~10億
- 従業員数
- 1名~20名
コンサルティング情報
- 実施期間
- 4か月
- 参考費用
- 40万円~
お客さまに聞いてみた!ご相談の経緯BACKGROUND
取り組みの背景
元々弊社は土木工事業が業務の中心でしたが、電気設備工事業への業容拡大を目指す中で、事業計画を策定する必要性を感じていました。 また、受注内容についても孫請(常用)が多かったのですが、今後1次・2次下請を目指していくうえで、実行予算管理の徹底が不可欠であると感じ、原価管理体制を構築していきたいと考えていました。
CCイノベーションを選んだ理由
日頃から北國銀行の担当者と経営課題について対話を重ねている中で、今回の提案をいただきました。
これまで弊社では経営コンサルティングを利用したことがなかったのですが、業容拡大に向けて外部の知見も活用したいと考え、利用を決断しました。 また、コンサルティング料金が弊社の事業規模でも利用しやすい価格帯であったことも、決断を後押ししました。
見えてきた課題
- 見積~実行予算管理の仕組みづくり
- 幹部社員の育成、社員の原価管理意識醸成
- 社内コミュニケーションの強化
サポート内容SUPPORT MENU
サポートのポイントPOINT
- 経営理念、ビジョン、現状分析に基づいたアクションプラン作成
- 5ステップ(コスト・マネジメント・ICT・マーケティング・人材育成)の観点からアクションを整理
- 原価管理体制の仕組みづくりと管理書類作成
導入後の効果FLOW
- 業容拡大に向けて行うべきアクションの
明確化・スケジュール化 - 原価管理体制確立
お客さまの声VOICE

お客さまの声
まず第一に、今後の業容拡大に向けたアクションを明確にすることができました。一連のコンサルティングを通じ、事業計画策定の「型」を掴むことができたことも良かったです。 原価管理体制の運用についてはまだまだこれからですが、目指すべき姿を形にでき、社内にも少しずつ浸透してきています。
また、外部の知見を活用したことで、経営の幅も広がったと感じています。

担当コンサルタントから
新しい事業・業務へのチャレンジは大きなエネルギーが必要ですが、社長さまの中に明確なビジョンがおありでしたので、スムーズにコンサルティングを進めることができました。
掲げたアクションプランの実行や原価管理体制の運用には更に苦労が伴いますが、愚直にやり切り、時には修正を加えながら、経営理念の実現に向けてチャレンジしていっていただきたいですし、今後もお困り事があれば何なりとご相談いただきたいと思います。
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